妊娠中でも脱毛は出来る?安全のためにも押さえておきたいポイント
2022.11.11

クリニックやエステサロンで行う脱毛は、施術を受けるのに適さない時期があります。中には、ムダ毛のないきれいな肌にしたくて脱毛を検討していたタイミングで妊娠がわかったという方もいるのではないでしょうか。

そこで「妊娠中でも脱毛が出来るか知りたい」と悩んでいる方のため、脱毛可能かについて紹介します。この記事を読むことによって脱毛が妊娠中の体に与える影響や注意点がわかるので、ぜひ参考にしてください。

妊娠中脱毛は出来る?

冬はあまり気にならないかもしれませんが、夏に薄着することが多い方は、頻繁にムダ毛処理するのが面倒で脱毛を検討することもあるでしょう。
ですが、妊娠中の脱毛は避けるべきとされています。これは、妊娠中は何よりも赤ちゃんとお母さんの体調のことを考えるべきだからです。妊娠中の脱毛は母体に負担をかけてしまう可能性が高いので、避けましょう。

女性の中には、それまで特にムダ毛が気にならなかったものの、妊娠をきっかけに体毛が濃くなり悩んでしまうケースもあります。このような場合は一刻もはやく脱毛に取り組みたいと考えることもありますが、妊娠中の脱毛はおすすめできません。クリニックで行うレーザー脱毛、エステサロンで行う光脱毛ともに断られます。

妊娠中脱毛をしてはいけない理由

妊娠中はそうでない時期と比べて体の中でさまざまな変化が起こっています。妊娠中に脱毛をしてはいけないとされるのは、以下のような理由からです。

理由1.ホルモンバランスの変化による影響

妊娠中は、そうでない時期と比較してホルモンバランスが乱れやすくなっています。ホルモンバランスが変化すると肌荒れが発生しやすくなるため、脱毛には適していません。
脱毛する際の刺激だけでも肌荒れが発生しやすいので、妊娠中の脱毛は避けましょう。さらに、ホルモンバランスが変化することによって毛周期が乱れ、適切なタイミングで脱毛ができないこともあります。

理由2.施術時の体勢が負担になることがある

特にお腹が大きくなってくると、長時間同じ姿勢でいるのを辛く感じることがあります。脱毛の施術が行われている間は同じ姿勢でいることになるので、負担になってしまうケースが多いです。

理由3.妊娠中は肌トラブルが起こりやすい

妊娠中は肌トラブルに悩む方が増えます。普段から使い慣れているスキンケアアイテムさえ、合わなくなる方がいるほどです。
肌の状態が良好でないまま脱毛の施術を受けると、色素沈着や炎症などにつながってしまうこともあります。

理由4.何かあった時に薬の処方が難しい

脱毛をしていく中で、何らかの肌トラブルなどが起こる可能性があります。ですが、妊娠中はむやみに薬を飲むことができず、慎重な判断が必要です。
薬の中には妊娠中に避けたほうが良いものもあるため、そういったものは肌トラブル解消に効果的だったとしても飲めません。こういった理由から治療が難しくなるケースがあるのも、妊娠中に脱毛を避けたほうが良い理由の一つです。

妊娠中に出来ること

妊娠中の脱毛はNGではありますが、伸びてきたムダ毛を放置するのは抵抗がある方も多いでしょう。そこで、脱毛以外の方法でムダ毛処理することをおすすめします。

例えば、カミソリなどで剃る、毛抜きで抜く、除毛クリームで溶かすなどの方法が代表的です。
このうち、抜いたり溶かしたりする方法は肌への刺激が大きく、妊娠中は避けたほうが良いといえます。カミソリで剃る方法についても、肌が敏感な状態であるため慎重に行いましょう。

できるだけ肌に負担をかけることなくムダ毛を処理するには、電気シェーバーを使った方法がおすすめです。カミソリとは異なり、刃が直接肌に触れないつくりになっています。
深剃りは難しいのですぐに生えてきてしまいますが、定期的に処理して対応しましょう。

▶参考記事:除毛クリームのメリットを解説!デメリットも併せて紹介

出産後、いつ脱毛再開出来る?

すでに脱毛を開始している途中で妊娠がわかった方もいるでしょう。こういった場合は一時的に脱毛を中断することになり、再開できるのは出産後になります。

出産後、どのタイミングで再開できるかについては、個人差が大きいです。一つの目安として、産後3ヶ月目以降が挙げられますが、人によっては1年後、2年後など、しばらく経ってから再開したほうが良いケースもあります。

産後すぐは育児に追われてなかなか脱毛に通う時間が取れません。クリニックやエステサロンで行う脱毛は定期的に通わなければならないため、時間の都合がつくようになり、体調も回復してから検討したほうが良いでしょう。

また、クリニックやエステサロンのほうで脱毛可能なタイミングを定めていることがあります。例えば、生理が再開したタイミング、授乳が終わったタイミングなどです。

授乳中も妊娠中と同じくホルモンバランスが変化しています。肌荒れのリスクなどがあるため、多くのクリニックやエステサロンでは授乳中の施術を断る傾向が強いです。
このあたりの詳細については、通おうと思っているクリニックやエステサロンまで直接確認してみてください。

脱毛が再開できるようになるまで、自分で除毛をすることをおすすめします。除毛であれば、自分の都合が良い時間で行うことができます。こちらの記事では除毛方法について詳しく解説しています。あわせてぜひご覧ください。
▶参考記事:脱毛と除毛の違いとは?それぞれの特徴とメリット・デメリット

脱毛を再開するうえでの注意点

脱毛を再開するにあたり、いくつか気をつけておきたいポイントがあります。以下の注意点を確認しておきましょう。

注意点1.体調が安定してから再開する

どれくらいから脱毛を再開できるかは個人差がありますが、大切なのは体調が落ち着いてから再開するということです。子育ては非常に大変なので、すぐに脱毛に通いたいと考えていても時間的な余裕や精神的な余裕がない方もいるでしょう。
そのような状況で焦って脱毛を始めるのはおすすめできません。

施術を受けている間は誰かに赤ちゃんを見ていてもらう必要もあるので、このあたりの準備も整えてから検討をしましょう。

また、体調が安定してから再開したものの、その後体調を崩してしまうような方もいます。何か変化を感じた場合はすぐに通っているクリニック・エステサロンに相談し、再度中断について検討をしなければなりません。

医療機関で行う医療脱毛なら医師の診察が可能です。こちらの記事では医療脱毛のメリット・デメリットについて、詳しく解説しています。あわせてぜひご覧ください。
▶参考記事:医療脱毛と美容脱毛の違い

注意点2.契約が中断できるか事前に確認

妊娠中は脱毛に適さないタイミングであることから、多くのクリニック・エステサロンでは妊娠時の中断を認めています。ですが、具体的にどの程度の期間中断が認められるのかについては、実際に通うクリニック・エステサロンに確認してみなければわかりません。

子育てが落ち着いてからゆっくり再開しようと考えているのであれば、数年単位の休止が認められるのかについて確認しておきましょう。
再開してもすぐに脱毛が完了するわけではありません。完了までの期間も考慮したうえで再開時期の検討が必要です。

注意点3.保湿に力を入れる

普段から丁寧な保湿を行っている方も、さらに念入りな保湿を心がけましょう。特に冬場は肌が乾燥しやすいです。冬から脱毛を再開しようと考えている方は、スキンケアはもちろんのこと、部屋を加湿するなどの保湿にも注目してみましょう。

保湿以外にも、医療脱毛を受ける前日や当日までにはいくつかの注意点があります。
こちらの記事で、医療脱毛の施術を受けたいと考えている方に向けて、施術当日・前日の注意点を解説しています。
脱毛の効果を高め、トラブルを防ぐためにもぜひ参考にしてみてください。

▶参考記事:医療脱毛の施術を受ける前日・当日の生活で意識したい10の注意点

妊娠中は体調が変化しやすいので注意が必要

妊娠中の脱毛について紹介しました。妊娠中はそうでない時と比べて肌荒れが発生しやすく、体調も変化しやすいです。妊娠中の脱毛は思わぬトラブルにつながる可能性もあるので、避けておきましょう。

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