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高校生でも医療脱毛はOK?メリット・デメリットや注意点を徹底解説

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高校生でも医療脱毛はOK?メリット・デメリットや注意点を徹底解説

2022.09.28

従来は脱毛というと大人がするものというイメージがありましたが、最近はムダ毛の処理に悩む高校生の間でも医療脱毛を希望する人が増えています。 しかし、中にはよく理解せず脱毛をして後悔してしまう人もいるようです。 そこで本記事では、実際に高校生は脱毛が可能なのか、高校生で脱毛するメリットやデメリットなどについて詳しく解説します。 高校生で脱毛を考えている方、あるいはお子さんの脱毛について悩んでいる方はぜひ参考になさってくださいね。

高校生は脱毛できる?

結論から言うと、高校生は医療脱毛を受けることが可能です。 最近は脱毛の対象が低年齢化し、小学生であっても脱毛が受けられるクリニックが徐々に増えてきています。 ただし、原則として未成年の場合は、契約時に親の同意書が必要になります。 中には、契約前のカウンセリングには親の同伴を必須としているクリニックもあるため、いずれにしても脱毛について親の承諾を得ていることが前提です。 また、高校生とはいえ、大人に比べると肌が敏感でダメージを受けやすいため、脱毛に使用するマシンについても事前にしっかりとリサーチしておくといいでしょう。 蓄熱式脱毛は痛みとリスクを抑えつつ、高い効果を得ることができます。こちらの記事では蓄熱式脱毛について詳しく解説しています。あわせてぜひご覧ください。 ▶参考記事:蓄熱式脱毛とは?メリット・デメリットについても解説

高校生で医療脱毛するメリット

高校生であっても、問題なく医療脱毛が受けられることが分かりました。 次に、高校生のうちに医療脱毛を受けるメリットについてご紹介します。 こちらの記事では脱毛をおすすめする年齢について、より詳しく解説しています。あわせてぜひご覧ください。 ▶参考記事:医療脱毛って何歳からOK?メリットから注意点まで詳しくご紹介

コンプレックスが解消できる

高校生ともなると、 オシャレに気を遣ったり、異性の目を気にしたりと周りの視線を気にする人も増えてきます。そんな中、自分のムダ毛が濃かったり、仲のいい友達の肌がツルツルだったりすると悩んでしまうのは自然なことです。 実際、高校生は制服や体操服で肌を露出する機会も多く、その度にネガティブな気持ちになって人間関係にまで支障をきたしてしまうケースがあるのです。 そんな時は、医療脱毛を受けてコンプレックスを解消すれば、前向きな気持ちで学校生活を楽しむことができるようになるでしょう。 全身脱毛が絶対ではなく、部分脱毛にして、気になる部分を解消することもできます。 下記の記事で解説していますので参考にしてください。 ▶参考記事:全身脱毛と部分脱毛のメリット・デメリットとおすすめの脱毛方法

自己処理のダメージを減らせる

医療脱毛をすると、自己処理による肌へのダメージを軽減させられるのもメリットの1つです。 カミソリや毛抜き、除毛クリームなどを使い、日常的に腕や脚のムダ毛を処理しているという高校生も多いでしょう。 しかし、自己処理はムダ毛処理の方法として非常に手軽である反面、肌へのダメージが大きいということを知っておかなければなりません。 あまり頻繁に自己処理をしていると、肌が過度に乾燥したり、発疹ができたりする可能性があります。また、この時期に肌が炎症や色素沈着を起こしてしまうと、将来的に肌を元の状態に戻すことは難しくなります。 医療脱毛を受けることで、自己処理の回数は劇的に減り、将来的な肌への心配も減らせるはずです。

学割が適用される

高校生には学割が適用され、通常より安い費用で医療脱毛を受けられる可能性があります。 脱毛する部位や回数によっても異なりますが、一般的に医療脱毛が完了するまでにかかる費用総額は20~30万円程度と言われています。 これはあくまでも顔やVIOを含めた料金相場なので、それらを除いた全身脱毛であれば20万円以下、脇や腕のみといった部位ごとの脱毛であれば1万円台から施術が受けられます。 とはいえ、満足できる結果が出るまで通おうとすれば、高校生にとってはお小遣い程度で通える金額ではありません。 そこで学割を活用すれば、平均2万円以上の割引が受けられ、中にはキャンペーンと合わせることで10万円以上安くなるパターンもあります。 ただし、いくら割引率が高くても、総額で見れば他のクリニックの方が安いというケースもあるため、よく比較して決めましょう。

高校生で医療脱毛するデメリット

高校生で医療脱毛をするメリットについてご紹介してきましたが、反対にデメリットについても知っておく必要があります。 以下にご紹介する内容をよく理解した上で医療脱毛を受けましょう。

再度毛が生えてくる可能性がある

高校生のうちに医療脱毛を受ける最大のデメリットは、時間が経つと再度ムダ毛が生えてきてしまう可能性があるという点です。 もともと体毛には太い毛と細い毛が存在し、太い毛では脱毛の効果が出やすく、細い毛は脱毛の影響を受けにくいという特徴があります。 子どものうちは毛が細く、大人になるにつれ徐々に太い毛へと生え代わっていきますが「いくつになれば全て太い毛になる」という明確な基準がないため、高校生であっても細い毛が多く残っている人もいます。 毛が細いうちに脱毛を受けてしまうと十分な効果が得られず、後になってその毛が徐々に太くなった時に、ムダ毛が生えてきたと感じることがあるのです。

日焼けを避けるのが難しい

医療脱毛に通っている間は、できる限り日焼けをしないのが原則です。 日焼けは、肌がやけどをしている状態にあるため、そこに照射すると、ダメージを受けた肌をさらに傷めるということになります。通常の脱毛以上に肌に負担がかかり、赤みがひどくなったり、痛みや強い痒みが出たりすることがあるのです。 また、脱毛は肌の黒い部分にのみ反応する仕組みとなっています。 そのため、肌全体が黒くなるとコントラストが薄くなり、広い範囲に反応してしまうことがあります。 広範囲に反応すると、施術中に痛みが出る可能性があるだけでなく、十分な効果が得られない恐れがあるため、そういった点からもできる限り日焼けは避けなければなりません。 しかし、高校生の場合、通学や授業などで屋外にいる機会も多く、たとえ日焼け止めを塗っていても紫外線を避けることは難しいでしょう。

保護者の同意が必要

先にもご紹介した通り、高校生が医療脱毛を契約する際は必ず親の同意が必要になります。 クリニックによっては、契約前のカウンセリングや初回の施術時は親の同伴が求められるところもあります。 保護者がすんなりと同意してくれる場合はスムーズに契約を進めることができますが、費用面の問題や価値観の違いなどにより、親が納得してくれないケースも少なくありません。また、保護者が忙しく、なかなか同伴が叶わない家庭もあるでしょう。 そういった場合は、脱毛に通い始めるまで時間がかかってしまうため、脱毛を受けたいと思った時点で、早いうちから相談しておくといいでしょう。

高校生が医療脱毛する際の注意点

高校生が医療脱毛するにあたり、やはり最も気を付けたいのが日焼けです。 日焼けをしている場合、大人の肌でも影響を受けやすいため、成長途中にある高校生の肌はさらにダメージを受けやすくなります。 それに加えて、生理周期も考えてスケジュールを組む必要があります。 生理中は肌がデリケートな状態になっており、普段より痛みを感じやすかったり、炎症が起きやすかったりするため、できるだけ避けた方がいいでしょう。 こちらの記事では、医療脱毛の施術を受けたいと考えている方に向けて、医療脱毛を受ける前日と当日の注意点を紹介しています。より良い効果を出すためにもぜひ参考にしてみてください。

メリットやデメリットを理解して安心・安全な医療脱毛をしよう

いかがでしたでしょうか。 この記事を読んでいただくことで、高校生の脱毛についてご理解いただけたと思います。 コンプレックスの解消や学割の活用など、医療脱毛を受けるメリットが多くありますが、高校生ならではのデメリットもあります。 注意点までよく理解して、親ともよく相談した上で契約することで、安心して医療脱毛を受けられるでしょう。 ヒロクリニックでは蓄熱式脱毛を用いた施術を行っているので、痛みに弱くて脱毛を悩んでいる方はぜひご相談ください。

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