医療脱毛は痛い?痛みを感じる理由と和らげる方法
2022.06.13

脱毛したいと思っていても、施術時にかなりの痛みがあるのではないかと心配している方もいるはずです。
痛すぎて途中で解約したなんて話を聞いたことがある方はなおさらです。

特に医療機関で受けられる医療脱毛は、脱毛サロンで行われている美容脱毛に比べて痛みが強いとされています。
「脱毛時の痛みについて知りたい」と考えている方のため、なぜ、どのように痛いのかまとめました。

この記事を読むことによって脱毛で痛みを感じる理由や、痛みを緩和させる方法が理解できます。
痛みに弱いタイプで不安に感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

医療脱毛が痛いと感じる理由

医療脱毛は効果が高い分、美容脱毛に比べて痛みがあります。
医療レーザーによって脱毛したい部位に熱や刺激が生じることが主な原因です。

レーザー脱毛では、ムダ毛に含まれているメラニン色素をターゲットして熱を加え、毛根を破壊することによって減毛効果が得られます。
この時、毛根で発生した熱がその周辺の皮膚に伝わり、痛みを感じてしまうのです。

施術を繰り返し、毛量が少なくなるほどレーザーに反応するメラニン色素も減るため、痛みは小さくなっていきます。
なお、うぶ毛や白髪などにはメラニン色素がほとんど含まれていないためレーザーを照射しても痛みはありませんが、効果も期待できません。

痛みの感じ方としては、チクチクと刺されるような痛みや、ピリッとした刺激、輪ゴムではじかれたような痛みと言われます。
毛が濃い部位や皮膚の薄い部位は痛みを感じやすいと言われています。
ただ、同じ脱毛機を使った施術だったとしても痛いと感じる方もいれば、ほとんど感じない方もいるなど、違いが大きいです。

痛みを感じやすい部位

部位によって痛みの感じやすさが異なります。
特に痛いと感じやすいのは、VIOや顔・ワキです。どのような理由から痛みが発生しやすいのか解説します。

VIO

VIOとは、Vライン(ビキニライン)、Iライン(陰部両わき)、Oライン(肛門周辺)のことをいいます。
全身の中でも痛みを感じやすい部位です。
一般的に毛が濃く太い部分ということもあり、レーザーの光が反応しやすく、痛みも強く出てしまいます。

また、皮膚が薄いことに加え、骨が近いこともVIOの痛みが強くなってしまう理由です。
それから、デリケートゾーンは皮膚が黒ずんでしまうこともありますが、この黒ずみに対してもレーザーが反応してしまいます。
VIOの中でもIラインは色素が濃く、痛みを感じやすいポイントです。

ただ、このあたりは個人差も大きく、IラインもVライン、Oラインとほとんど変わらなかったと答えている方もいます。
特に施術を始めて間もない時期はアンダーヘアの量が多いことから、痛みを感じやすいといえるでしょう。
ほとんどの方が我慢できる程度の痛みだったと感じていることから、それほど大きな心配はいりません。

顔やワキ

顔は皮膚が薄いことに加え、すぐ下に骨があるため痛みを感じやすい部位です。

さらに、脱毛で使うレーザーはムダ毛に含まれている黒いメラニン色素をターゲットにしているため、産毛にはなかなか反応しません。
出力を高くしなければならないケースもあり、痛みを感じやすいです。
ワキも痛みが強く出やすいといわれます。

これは、毛が密集して生えていることが大きな原因です。
ただ、ピンポイントで毛が生えていることから施術時間はそれほど長くありません。
長時間にわたって痛みに耐える必要がないのは嬉しいポイントだといえます。

部位以外に痛みを感じられる理由

通常よりも痛みを感じやすくなってしまうケースがあります。
代表的なのは以下の3つの理由によるものです。

理由1 医療レーザー脱毛前に日焼けをしてしまった

レーザーは色素に反応するため、肌が日焼けをしてしまうとムダ毛だけでなく、肌にも刺激を与えてしまいます。
脱毛効率も悪くなってしまうため、施術前に日焼けをしないように普段から注意しましょう。

理由2 肌が乾燥している

肌が乾燥しているとちょっとした痛みを刺激としてとらえやすくなってしまいます。
特に乾燥肌の方などは注意が必要です。
冬場も肌が乾燥しやすいので、保湿対策をとって脱毛しましょう。

理由3 生理などの影響により肌が敏感になっている

生理中は普段に比べてホルモンバランスが乱れてしまい、肌が刺激を受けやすい状態です。
脱毛の予約をする際は生理の予定も確認し、かぶらないようにしましょう。

医療脱毛の痛みを和らげる方法

できる限り脱毛時に感じる痛みを和らげるには、いくつか方法があります。
しっかり対策をとり、痛みを抑えましょう。

対策1 痛みを抑えられる方法を選択する

医療脱毛が受けられるのは医療機関ということもあり、脱毛サロンでは選択できない麻酔が選択可能です。
笑気麻酔や麻酔クリームを利用すれば、痛みを大幅に抑えられます。
ただ、別料金になるケースが多いので、費用についてはよく確認が必要です。

対策2 肌を保湿して乾燥から守る

肌が乾燥していると痛みを感じやすいため、普段から丁寧な保湿をしましょう。
脱毛前にはムダ毛を自己処理していく必要がありますが、自己処理後の保湿も忘れないように注意が必要です。

ただ化粧水を塗っただけでは十分な保湿とは言えません。
乳液やクリームなどを使い、化粧水の水分をしっかりと肌に閉じ込めることが重要です。
普段から放出するのはもちろんのこと、脱毛の施術後も肌が乾燥しやすいので、念入りな保水・保湿をするのがおすすめです。

対策3 紫外線に注意する

日焼けは肌を黒くしてしまうだけでなく、乾燥にもつながります。
紫外線が強くなり始める5月頃から夏場にかけては特に注意しましょう。

外に出る際は日焼け止めを忘れないようにしてください。
日焼けの状態がひどい場合、施術が受けられない可能性もあります。

日焼けで毛周期に合わせた施術ができなくなると効果も弱くなってしまうため、注意が必要です。
確かに医療脱毛は効果が高い分痛みが強いと言われてしまいますが、対策をしておけばそれほど心配する必要はありません。

最新の脱毛機は痛みを感じにくい?

脱毛機は日々進化しており、最新の脱毛機であれば古いものに比べて痛みを抑えられます。

例えば、冷却機能が搭載されているものや、痛みを感じにくい照射方法を採用している脱毛機もあります。
こういった脱毛機なら高い効果を発揮しながら痛みを抑えることが可能です。

どのような脱毛機を導入しているのかも確認したうえでクリニックを比較してみてはいかがでしょうか。
クリニックで導入している脱毛機については、ホームページ上から確認できることが多いです。

当院で扱っているのは「蓄熱式脱毛」

ヒロクリニックでは、蓄熱式脱毛の脱毛機を導入しています。
厚生労働省承認医療機器であり、最新技術で痛みが軽減できるのが特徴です。

蓄熱式はじっくり、ゆっくり熱を加えることによって毛包幹細胞を破壊する脱毛機のことをいいます。
短時間で集中的にレーザーを照射するショット式(熱破壊式脱毛)と比べると痛みを大幅に抑えられるのが魅力です。

 

蓄熱式脱毛とは

当院では蓄熱式脱毛の脱毛機を導入しています。蓄熱式と聞いてどういうものだかわからない方も多くいらっしゃると思います。こちらの記事で蓄熱式脱毛について詳しく解説しております。メリットとデメリットもわかりやすくまとめておりますので、併せてぜひご覧ください。

参考記事:▶蓄熱式脱毛とは?メリット・デメリットについても解説

医療脱毛の痛みは対策が可能

いかがでしたでしょうか?
今回は医療脱毛のデメリットといわれることが多い痛みの問題について解説しました。
痛みが心配な方は、痛みを感じにくいタイプの脱毛機を取り扱っているクリニックを選ぶことが重要だといえるでしょう。

ヒロクリニックで導入している蓄熱式脱毛機MotusAXは、ショット式に比べて痛みを抑えられるので、お気軽にご相談ください。
オールスキンタイプに対応しているので、乾燥肌の方などでも施術が可能です。