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花粉症ボトックスの費用と保険適用について|値段の相場と料金の内訳

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花粉症ボトックスの費用と保険適用について|値段の相場と料金の内訳

2026.02.28

医療広告ガイドラインに基づく表記
  • 本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の治療を推奨するものではありません
  • 治療を検討される際は、必ず医療機関で医師の診察を受けてください

花粉症ボトックスの費用と保険適用について|値段の相場と料金の内訳

花粉症ボトックスに興味はあるけれど、「費用はいくらかかるのか」「保険は使えるのか」という料金面の不安で踏み出せない方は少なくありません。自由診療であるがゆえに価格がクリニックによって異なり、ネットで調べても値段の相場がつかみにくいのが実情です。

この記事では、花粉症ボトックスの費用を施術法別・製剤別に整理し、1シーズンにかかるトータルコストの計算方法、保険が適用されない理由、安いクリニックを選ぶ際の注意点まで医師監修のもとで解説します。治療の基本的な仕組みは花粉症ボトックスとはで、他の治療法との費用比較は花粉症治療比較でそれぞれ紹介しています。

花粉症ボトックスの値段の相場

花粉症ボトックスの費用は1回あたり12,100円(税込)〜が目安です。ただし、施術法と使用する製剤によって値段が大きく変わります。ここでは施術法別・製剤別の料金相場を整理します。

施術法別の料金目安

花粉症ボトックスの施術法は大きく「非侵襲法」と「注射法」に分かれ、費用にも明確な差があります。各施術法の詳しい特徴は花粉症ボトックス5つの施術法を比較で解説しています。

鼻腔内滴下法(点鼻) 約5,500〜15,000円
侵襲性なし
持続期間1〜3週間
シーズン回数3〜4回

注射器で薬液を鼻腔内に滴下する最もシンプルな方法。施術が簡便なため費用が最も安い価格帯に収まりますが、持続期間が短いためシーズン中に複数回の施術が必要です。

ガーゼパッキング法 約20,000〜40,000円
侵襲性なし
持続期間2〜4週間
シーズン回数2〜3回

高濃度のボツリヌストキシンを浸したガーゼで鼻腔内を15〜20分パッキングする方法。滴下法より浸透率が高く持続期間も長いため、1回あたりの値段は高めですがシーズン中の治療回数を抑えられます。

メロセルスポンジ法 約15,000〜35,000円
侵襲性なし
持続期間2〜4週間
シーズン回数2〜3回

医療用スポンジ(メロセル)に薬液を含ませて鼻腔内に留置する方法。ガーゼパッキング法と同等の効果が期待でき、料金帯もほぼ同等です。

鼻腔内注射法 約27,500〜55,000円
侵襲性あり(局所麻酔)
持続期間4〜12週間
シーズン回数1〜2回

下鼻甲介の粘膜下に薬液を直接注射する方法。1回あたりの値段が最も高い反面、持続期間が長く通院回数が最も少なくて済みます。局所麻酔の費用が含まれるため料金が高くなる傾向があります。

スプレー(噴霧)法 約10,000〜25,000円
侵襲性なし
持続期間2〜4週間
シーズン回数2〜3回

専用噴霧器でボツリヌストキシンを鼻腔内にスプレーする比較的新しい方法。施術が数分で完了し、料金は中程度の価格帯です。

製剤による価格差

花粉症ボトックスの値段を左右するもう一つの大きな要因が、使用するボツリヌストキシン製剤の種類です。

ボトックスビスタ®(アラガン社・米国)

FDA承認・厚生労働省認可の先発品で、最も信頼性が高い製剤です。しかし薬剤原価が高いため、料金は相場の上限に近くなります。品質と安全性を重視する方に選ばれています。

ニューロノックス®(Medy-Tox社・韓国)

KFDA(韓国食品医薬品安全処)承認のバイオシミラー。ボトックスビスタ®と同等の有効成分を含み、コストパフォーマンスに優れています。日本の美容クリニックでも広く使用されている製剤です。

ボツラックス®(Hugel社・韓国)

同じくKFDA承認のジェネリック製剤。ボトックスビスタ®の後発品として開発され、最も安い価格帯で提供されるケースが多い製剤です。

製剤と値段の関係:同じ施術法でもボトックスビスタ®を使用した場合と韓国製ジェネリック製剤を使用した場合で、費用が1.5〜2倍程度異なるケースがあります。カウンセリング時にどの製剤を使用するかを確認し、値段と品質のバランスを自分なりに判断することが大切です。なお、いずれの製剤も花粉症治療としては日本国内で薬機法の承認を受けていない点は共通しています。

花粉症ボトックスの料金の内訳

クリニックのWebサイトに掲載されている花粉症ボトックスの料金には、含まれる内容に差がある場合があります。「思ったより安い」と思って受診したら追加費用がかかった──という事態を避けるために、料金の内訳を把握しておきましょう。

施術料金に含まれるもの

一般的な花粉症ボトックスの施術料金には、ボツリヌストキシン製剤の薬剤費、施術の技術料、施術に使用する消耗品(ガーゼ・メロセル・噴霧器等)が含まれています。これらが「コミコミ」で表示されているクリニックであれば、掲載料金がそのまま支払額の目安になります。

追加で発生しうる費用

初診料・再診料

自由診療の初診料は1,000〜5,000円程度が一般的。再診料は無料のクリニックもあれば、毎回1,000〜3,000円程度がかかるクリニックもあります。1シーズン複数回通う場合は再診料の有無が総額に影響します。

表面麻酔・局所麻酔

注射法では局所麻酔が必須であり、麻酔料が別途2,000〜5,000円程度かかるケースがあります。非侵襲法(滴下・ガーゼ・スプレー)では通常不要です。

カウンセリング料

無料カウンセリングを実施しているクリニックが多い一方、初回カウンセリングに費用がかかるところもあります。事前にWebサイトや電話で確認しておくと安心です。

アレルギー検査

花粉症の確定診断のために血液検査(IgE検査等)が必要になる場合があります。これは保険診療として扱われるケースが多く、3割負担で3,000〜5,000円程度です。すでに他院で検査済みの方は結果を持参すれば省略できることもあります。

料金を比較する際の注意:クリニックごとに料金表示の範囲が異なるため、単純に「施術料金」の数字だけを比較すると実際の支払額と乖離する場合があります。初診料・再診料・麻酔料を含めた「トータルの支払額」で比較するのが正確です。

1シーズンのトータルコストを計算する

花粉症ボトックスの費用は「1回あたりの値段」だけでなく、「1シーズンに何回通うか」によってトータルコストが変わります。ここでは施術法ごとのシミュレーションを提示します。

施術法別のシーズン費用シミュレーション

ケース1:滴下法(韓国製ジェネリック使用)

施術料金約8,000円 × 3回
初診料約3,000円 × 1回
再診料約1,000円 × 2回
1シーズン合計約29,000円

ケース2:ガーゼパッキング法(韓国製製剤使用)

施術料金約25,000円 × 2回
初診料約3,000円 × 1回
再診料約1,000円 × 1回
1シーズン合計約54,000円

ケース3:注射法(ボトックスビスタ®使用)

施術料金約50,000円 × 1回
初診料約3,000円 × 1回
局所麻酔約3,000円 × 1回
1シーズン合計約56,000円

このように、1回あたりの値段が安い滴下法でもシーズン通してみると3万円前後かかり、1回あたりの値段が高い注射法と比較しても極端な差にはならないケースもあります。通院の手間と時間的コストを含めて、自分に合った施術法を選ぶのがよいでしょう。

他の花粉症治療とのコスト比較

花粉症ボトックスの費用が高いかどうかは、他の治療法と比較することで客観的に判断できます。

内服薬(保険診療) 約3,000〜10,000円/シーズン

3割負担で月1,000〜3,000円程度。シーズン3か月で3,000〜10,000円。最も安い選択肢ですが、毎日の服用と定期通院が必要です。

レーザー治療(保険診療) 約10,000〜20,000円/回

3割負担で1万円前後。年1回で済むためトータルコストは低め。ただし花粉シーズン前の施術が必須です。

舌下免疫療法(保険診療) 約15,000〜30,000円/年

3割負担で月1,500〜2,500円程度。3〜5年の継続が必要なため総額は45,000〜150,000円になりますが、治療完了後は費用がかからなくなる可能性があります。

ゾレア®(保険診療・条件付き) 約4,500〜70,000円/回

体重・IgE値によって投与量が大きく変わるため、費用の幅が極めて広い治療です。重症例に限り保険適用。各治療法との詳しい比較は花粉症治療比較をご参照ください。

保険適用の治療法と比べると花粉症ボトックスの費用は高めですが、「眠気なし・ダウンタイムなし・通院回数が少ない」という利便性に対して費用を払う価値があるかどうかが判断のポイントです。内服薬の眠気で仕事効率が下がっている方にとっては、生産性の損失分を考えればボトックスのほうが「実質的なコスト」が低いケースもあり得ます。

花粉症ボトックスが保険適用されない理由

「花粉症ボトックスは保険適用されますか?」という質問は非常に多く寄せられます。結論として、花粉症ボトックスは保険適用されません。その理由を正確に理解しておきましょう。

ボツリヌストキシンの国内承認適応

日本国内で厚生労働省の承認を受けているボツリヌストキシン製剤(ボトックスビスタ®)の適応は、眉間や目尻の表情じわ、上肢・下肢の痙縮、腋窩多汗症などに限られています。鼻腔内への投与による花粉症治療は承認された適応に含まれていないため、健康保険の対象外となり、全額自費の自由診療として扱われます。

海外では花粉症に対するボツリヌストキシンの有効性を示す臨床試験が複数報告されていますが、日本国内で花粉症治療を適応とした治験は実施されておらず、保険適用に至るまでにはまだ時間がかかると考えられます。現状では、医師の裁量と患者の同意に基づく適応外使用(いわゆるオフラベル使用)として施術が行われています。

医療費控除は使えるか

自由診療であっても、医療費控除の対象になる可能性はあります。医療費控除は「治療のために支払った医療費」が対象となる制度であり、美容目的ではなく花粉症という疾患の治療を目的としたボトックス施術であれば、控除の対象として認められる余地があります。

ただし、控除の可否は最終的に所轄の税務署が判断するものであり、花粉症ボトックスの医療費控除が一律に認められているわけではありません。確定申告の際に施術の領収書と診療明細を保管しておき、税務署に確認するのが確実な方法です。年間の医療費が10万円(または所得の5%)を超える場合には申請を検討する価値があります。

費用を抑えるためにできること

花粉症ボトックスの費用を少しでも抑えたい方に向けて、賢い受け方をいくつか紹介します。

① 初回割引・モニター価格を活用する

花粉症ボトックスを新しく導入したクリニックでは、初回限定価格やモニター料金を設定している場合があります。花粉シーズン前の時期にキャンペーンが増える傾向があるため、早めにチェックしておくとよいでしょう。

② 施術法と製剤の組み合わせを工夫する

初回は滴下法で自分に合うかどうかを試し、効果を実感できたら持続期間の長いガーゼパッキング法や注射法に切り替えるという段階的なアプローチもあります。最初から高額な施術法を選ぶのではなく、段階的にステップアップすることで無駄な出費を防げます。

③ 治療スケジュールを最適化する

花粉飛散量のピーク時期に合わせてピンポイントで施術を受けることで、無駄な追加施術を減らせます。飛散予測サービスを活用し、本当に必要なタイミングだけに施術を絞る戦略が有効です。治療スケジュールの立て方については花粉症ボトックスの効果と持続期間で詳しく解説しています。

④ 内服薬との併用でボトックスの回数を減らす

花粉飛散のピーク時のみボトックスで抑え、飛散量が少ない時期は安価な内服薬でカバーするという併用戦略があります。ボトックスと抗ヒスタミン薬は作用経路が異なるため併用が可能です。シーズン全体をボトックスだけでカバーするよりトータルコストを下げられる可能性があります。

安いクリニックを選ぶ際の注意点

花粉症ボトックスの値段はクリニックによって大きく異なるため、「できるだけ安いところで受けたい」と考えるのは自然なことです。しかし、安さだけを基準に選ぶとリスクを伴う場合があります。

✓ 信頼できるクリニックのポイント

使用する製剤の名称・製造元を明示している。施術法の選択肢とそれぞれの料金を明確に表示している。初診料・再診料を含めたトータル費用を事前に説明している。副作用やリスクについての説明が丁寧である。施術前にカウンセリングの時間を十分に取っている。

⚠ 注意が必要なケース

使用する製剤名を明かさない、または「当院オリジナル」としか説明しない。相場から極端にかけ離れた安い値段を提示している(製剤の品質や希釈の程度に疑問が残る)。施術前の説明が不十分で、すぐに施術に進もうとする。医師ではなくスタッフが施術を行っている。

花粉症ボトックスは医師の裁量に基づく自由診療であるため、施術の質はクリニックや医師の経験に大きく左右されます。「安い」ことだけが理由でクリニックを選ぶのではなく、使用する製剤の品質、医師の診療実績、カウンセリングの丁寧さを総合的に確認したうえで判断することが、結果的に満足度の高い治療につながります。

よくある質問

花粉症ボトックスの費用はいくらですか?

1回あたり12,100円(税込)〜が目安です。施術法や製剤によって値段が変わり、滴下法で約5,500〜15,000円、ガーゼパッキング法で約20,000〜40,000円、注射法で約27,500〜55,000円が相場です。

花粉症ボトックスは保険適用されますか?

保険適用されません。鼻腔内へのボツリヌストキシン投与は国内承認の適応外使用にあたるため、全額自費の自由診療です。

1シーズンにいくらかかりますか?

施術法によりますが、滴下法で約29,000円〜、ガーゼパッキング法で約54,000円〜、注射法で約56,000円〜が目安です。初診料・再診料を含めたトータルコストで考えることが大切です。

安いクリニックを選んでも大丈夫ですか?

安さだけで選ぶのはリスクがあります。使用する製剤の種類と製造元を確認し、施術法の説明が十分で、医師がカウンセリングを行っているクリニックを選びましょう。

医療費控除の対象になりますか?

花粉症の治療目的であれば医療費控除の対象になる可能性があります。ただし最終的な判断は税務署が行うため、領収書を保管のうえ所轄の税務署に確認してください。

まとめ

花粉症ボトックスの費用は1回あたり12,100円(税込)〜で、施術法と製剤の組み合わせによって値段に幅があります。1回あたりの料金だけでなく、1シーズンに必要な治療回数、初診料・再診料を含めたトータルコストで比較することが後悔しないポイントです。

保険適用外の自由診療であるため、内服薬やレーザー治療と比べると費用負担は大きくなります。しかし、眠気がない、ダウンタイムがない、シーズン中でもすぐ始められるといった花粉症ボトックスならではの利便性は、費用以上の価値を感じる方が多い理由でもあります。費用面で迷っている方は、まずはカウンセリングで自分に合った施術法と予算感を相談してみてはいかがでしょうか。

花粉症ボトックスの費用や施術法について詳しく知りたい方は、無料カウンセリングをご利用ください。ご予算やライフスタイルに合わせた治療プランをご提案いたします。

⚠ 自由診療に関する必須情報

  • 治療名称 ── ボツリヌストキシン製剤の鼻腔内投与による花粉症治療
  • 本治療は公的医療保険が適用されない自由診療です
  • 費用の目安 ── 1回あたり12,100円(税込)〜※クリニックにより異なります
  • 治療回数 ── 1シーズンに2〜3回の施術が目安
  • リスク・副作用 ── 鼻の乾燥感、一過性の鼻出血、まれに頭痛が生じることがある
  • ボトックスビスタの国内承認適応は眉間・目尻のしわ等であり、鼻腔内投与は適応外使用となります

※本記事の費用はすべて目安であり、クリニック・地域・使用する製剤によって異なります。正確な料金は各クリニックにお問い合わせください。記載内容は2025年時点の情報に基づいています。個人の感想です。効果には個人差があります。

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